不動産の売却を知り合いに依頼するのはNGな理由③
不動産売却を知り合いに頼むのが良くない理由の三つ目は、トラブルが起きたときに、その知り合いと縁が切れてしまう可能性があるからです。
売却の理由は様々ですが、例えば離婚が理由で不動産を売却することになったとします。
夫婦どちらかの知り合いだと、どうしても片側に心理的に肩入れしてしまいがちです。
どちらかに不利な売却になってしまうことは避けたいですね。
また、知り合いだというがために、言いたいことを遠慮して言えなくなってしまったりすることも。
結果、良い不動産売却にならなかったとき、お互いしこりが残ります。
今の良い関係を続けるためにも、トラブルになるリスクは取らない方が賢明でしょう。