不動産売却2020.06.04 不動産相続の手続き ツイート シェア はてブ 送る Pocket 被相続人が複数人いる場合、不動産の相続は共有ではなく一人で相続することが重要です。 前回お話したように、共有名義で相続すると、その方が亡くなり2次相続、3次相続となると、どんどん共有者が増えてしまいます。 不動産の売却は共有者全員の同意がないと売却できません。 その合意が取れず、売却を断念せざるを得ない方も多くいます。 今後不動産を含む財産を相続される方は、それぞれの財産を均等に分割するのではなく、それぞれを一人ずつ単独で相続することをおすすめします。 ツイート シェア はてブ 送る Pocket