相続した空き家の売却のススメ③

相続した空き家を早期に売却した方が良い理由の三つ目は、「空き家対策の推進に関する特別措置法」です。

この法律は、年々深刻な問題となっている放置空き家の増加により、2015年に施行されました。

近隣の迷惑になっていたり倒壊などの危険があったりする空き家に対し、行政が調査や指導、撤去ができるようになったのです。

いくつかの条件を満たしてしまうと、「特定空き家」とみなされ、このような指導を受ける可能性があります。

では、解体してしまえばいいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、解体して更地になると、固定資産税が最大6倍に跳ね上がります。

さらに先日お話しした、3,000万円特別控除が適用される条件を満たすのが難しくなる恐れもあります。 このような点からも、維持管理の手間を考えると、相続した空き家は早めに売却するのが得策だといえるでしょう。

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