不動産には定価がありません。
極端に言えば、どんな価格にすることも可能です。
ただし相場に合わない価格にした場合、いつになっても売却できないということになってしまいます。
不動産の価格を決定する評価基準として、以下のものがあります。
・公示価格
・路線価
・固定資産税評価額
・時価
これらの評価基準を中心に、過去の取引事例や需要・供給のバランスをみて、売り出し価格を決定します。
不動産の価格は、数多くの要素から比較・検討する必要があります。
まずは、知識や経験が豊富な不動産会社に査定依頼をするのも良いでしょう。
詳しくは「重要なのは相場と査定!不動産売却時に知らないと損する価格の決め方を徹底解説」を参考にしてください。
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